BTの2009年度(2009年3月終了)は、BTグローバルサービスが楽観的すぎる契約で12億8000万ポンドの損失を出した結果、年間損失1億3400万ポンドとなった。CEOのイアン・リビングストンは配当を6.5ペンスへ半減以上したことを謝罪し、さらに1万5000人の人員削減を行い、10億ポンド超相当のコスト削減プログラムを開始したと、The Guardianは報じた。

2008年6月からCEOを務めるリビングストンは、グローバルサービスを再編し、コストを削減し、光ファイバーブロードバンドを推進した。2011年度までに業績は好転した。売上高は200億7600万ポンド、調整後税引前利益は20%増の20億8300万ポンド、年間配当は7%増の7.4ペンスに引き上げられたと、BTの決算発表は伝えている。

City A.M.は、調整後税引前利益が20%増の約20億ポンド、11億ポンドの節約を達成し、資産の回復に伴い年金赤字が急減したと報じた。

調整後税引前利益は20%増の20億8300万ポンド(2011年度)。配当は7.4ペンスに復元された。年間で約11億ポンドの節約。

会長のレイクが述べたように、まずグローバルサービスを立て直したことでキャッシュの流出が止まった。

10億ポンド超のコスト削減プログラムにより、売上高が回復する前に損益分岐点が引き下げられた。

年金赤字が緩和してから初めて配当を復元したことで、それが信頼できるものになった。

光ファイバーブロードバンドにより、BTはコスト規律と組み合わせる成長ストーリーを得た。

サービスの失策が数字を崩したときは、コストと配当を断固として削減し、問題の部門をまず立て直し、持続可能な基盤から配当を再構築すべきである。

BTは光ファイバーブロードバンドの拡大に伴い、2012年と2013年にも再び利益と配当を伸ばし、2009年から2011年にかけて築いたコスト規律は、その後の再編の手本となった。

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出典

  1. BT Group plc Results for the Fourth Quarter and Year to 31 March 2011 London Stock Exchange RNS · rns-pdf.londonstockexchange.com ·
  2. BT chief cuts 15,000 more jobs and apologises for halving dividend The Guardian · theguardian.com ·
  3. BT profits up as pension deficit dives City A.M. · cityam.com ·